申し込みブラックでもお金を借りたい!何社までなら同時申込OK?

短い期間の内に、複数社のカードローンの申し込みをしたことで審査に通りにくくなることを申し込みブラックと言います。

 

これは、短期間に何社も融資の申し込みをすることで、「お金に困っていて、返済能力が疑わしい」と判断されてしまうためです。

 

申し込みブラックの明確な基準はありませんが、一般的には1ヶ月に3社以上の申込みはNGだと言えます。

 

申し込みブラックにならずに同時申し込みができる数

同時申し込みや、短期間で複数社への申し込みは、必ず審査に落ちてしまうわけではありません。

 

そのため、期間や、数に決まりはありません。
ですが、安全にカードローンの申し込みを済ませるのであれば1社ずつ、多くても2社までと考えておきましょう。

 

カードローンを2社申し込みする場合には、次のように消費者金融と銀行を組み合わせるのがおすすめです。

【2社申し込むときは消費者金融+銀行】

  1. 審査結果がすぐに分かる消費者金融
  2. 審査は厳しいが低金利な銀行カードローン

 

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すでに申し込みブラックなら申込は6ヶ月以上あけるべき?

 

信用情報に申し込みの記録が残るのは6ヶ月間です。※
そのため、申し込みの記録だけであれば、半年程度経過すれば信用情報からは削除されるのです。
※信用情報機関によって、期間が異なります。

 

審査落ちの原因が申し込みブラックのようであれば、6ヶ月以上は新たなカードローン、クレジットカードの申込みはしない方が良いでしょう。

 

 

申し込みブラックでも借りるコツ

カードローンの申し込みをすると、その記録が信用情報に一定期間残ります。
そのため、何も考えずに何社も申し込んでしまうと、信用情報に多数の申し込み履歴が記載されてしまうのです。

 

すでに何社か申し込んだけど審査落ちだったのなら、まずは申し込むべき金融機関を見極めましょう。
そのコツは次の3つです。

  1. 一度審査に落ちている金融機関には申し込まない
  2. 銀行カードローンは避ける
  3. 大手消費者金融の借り入れ診断で試してみる

 

一度審査に落ちている金融機関には申し込まない

 

一度落ちたカードローンの審査は、今後も通らないわけではありません。
現状ではムリでも、次回の申し込みで可決される可能性もあります。

 

ですが、年収や、信用情報などの重要な項目が変わっていなければ、ちょっとくらいを期間をあけたからといって審査に通ることはないでしょう。
すでにダメだった金融機関は避け、別のカードローンを探しましょう。

 

審査の厳しい銀行カードローンは避ける

 

一般的に、消費者金融よりも銀行カードローンの方が審査が厳しいと言われています。
そのため、銀行カードローンに申し込んでも審査に通らない可能性が高いのです。

 

メガバンクでも、地銀でも一緒なので、まずは消費者金融を検討しましょう。

 

大手消費者金融の借り入れ診断で試してみる

 

大手の消費者金融は、借り入れ診断で申し込みの前に審査結果をシミュレーションすることができます。

 

年収、年齢、他社からの借入金額など基本的な部分に問題があるなら、この借り入れ診断でも「否決」の結果がでます。
この場合、申し込みをしても審査に落ちる可能性が非常に高いので、新規で融資を受けるのは諦めた方が良いでしょう。

 

中小カードローンに申し込むという手もありますが、金利が大手よりも高めなのでおすすめはできません。

 

借り入れ診断に通ったら限度額と入力内容に注意して申し込みをする

借り入れ診断で良い結果がでたら、最低限の条件をクリアしています。

 

申し込みへ進む場合には、限度額と入力内容のミスに注意してください。

 

限度額は必要最低限で申し込みをする

希望限度額が高いと、その分、審査通過のハードルも上がります。
また、1社から50万円超、他社借入と合わせて100万円を超える融資だと所得証明書の提出が必須となります。

 

必要な書類も増えるので、必要最低限の希望額で申し込みを行いましょう。

 

入力内容に間違いはないかを見直す

わざとではなくても、入力内容に間違い、不正確な内容があると信用を落としてしまいます。

 

記入漏れとあわせて、入力内容に不備はないかをしっかりと確認してから申し込みを行いましょう。

 

借り入れ診断ができるカードローンがおすすめ

借り入れ診断ができるのは、主に消費者金融のカードローンです。

 

診断に必要な内容、診断結果は金融機関によって異なりますので、審査が不安ならいくつか試してみることをおすすめします。
>>お試し診断ができるカードローン各社の審査基準を申込結果から調査

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